サロンモデルの方に伝えたいこと。2

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こんばんは。横浜・戸部の美容室「zect PLUS(ゼクトプラス)」で日々”大人かわいい”スタイルをお届けする木村隆宏です。


昨日の記事が美容師目線からのお話だったので、今回はモデルさんから聞いたお話をしたいと思います。

やはり、モデルさんの方からもトラブルの話を聞かされることが多いです。

具体的には…

「約束したギャラを払ってくれない。」

「勝手に髪の毛をブリーチされたりカットされたりした。」

「セクハラまがいの事をされた。」

などなど…

聞いていて腹立たしい話ばかりです。

美容師としてというより人間としてありえない。

ギャラに関しては”詐欺

髪型に関しては”傷害

セクハラに関しては言うまでもありません。

そして何よりも悲しいのは、それらの事に関してサロンモデルさん達の殆どが泣き寝入りするしかないという現状があるということです。

長らく美容業界では、「美容師の社会的地位の向上」は大きなテーマとなっています。

しかし、それを声高に叫ぶには余りにも世間からの常識から外れてしまった考え方が蔓延しているのも事実です。

それは、「良い作品を作るなら何をしてもいい。」という美容師目線な独りよがりな考えが根底にある気がします。

ヘアスタイル=美容師の作品ではない。

ヘアスタイルはその人の人生の一部であって、その人の人生をより輝かせる為に存在しなければならないと思うんです。

どんなにヘアスタイルが素晴らしくてもその人が泣いていたら、それは美容師の仕事として失敗なんです。

独りよがりな作品を作りたいならウィッグでも切ってれば良いだけの話なんです。

作品撮りはサロンワークの延長上にあるものだから、モデルさんも喜んでくれてこそのヘアスタイルだと思うのです。

美容師のコンプライアンス意識も改善していかなくては、本当にこの業界は取り返しのつかない事態になってしまいます。

美容師は素晴らしい仕事で、サロンモデルさんとの仕事はこれからもっと美容師にとって大切なものになってくるはずです。

だからこそお互いが高め合っていけるような関係性の中で、良い仕事ができるようにしなければなりません。

だから、泣き寝入りなんてせずに問題が起きたときには然るべき対応をしてください。

直接、美容師とお話しするのが一番ですが、言えないときにはお店の責任者に話を聞いてもらうのも一つの手段です。

この記事を書いているうちに自分への戒めという意味でもこの記事を読み返したいと思います。

モデルと美容師、お互いがもっと心から楽しく、それぞれの夢に向かって一歩を踏み出せるきっかけを作れるような仕事が出来るようになる事を望んでいます。


 

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