ゆとり世代とかサトリ世代とか、何でもかんでも時代や世代が悪いわけじゃない。

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新しい世代

世代が変われば考え方が違うというのは当たり前のことで…

世の多くの会社がそうであるように、美容室でも4月に入社する新入社員を迎える準備が始まっています。

ただ、いまは少子高齢化の時代。

美容師になる人材でさえ貴重で、自社に入社してくれる人材はもはや奇跡です。

となれば必然的に、言い方は悪いですが「過保護」になってしまうんですよね。

辞められてしまうのは困ってしまいますからねww
若い世代に対する一方的なイメージ

「言われたこと以外はやらない。」

「すぐに投げ出す。」

「やる気がない。」

などなど…

とにかくネガテイブなイメージがつきまといますね。

でも、こんな事は自分(現在32歳)の時代も言われ続けてきたことなんですよね。

生きてきた時代、受けてきた教育が違えば不安になるのは当然のことなんですが…
ちなみに自分たちの世代は「プレッシャー世代」と言われていて、生きてきた時間ずっとプレッシャーを感じていた世代らしいです。

物心ついた時にはバブルは弾けていて、景気が良い時代を知らずに、これから徐々に悪くなるであろう世界で生きていかなくてはならないとプレッシャーをかけられ続けてきた訳です。

だから、これから誰も見たことのない世界に突入する事を義務付けられてきたからこそ、新しい挑戦に抵抗がなく、IT業界などで成功する人が多いらしいですが…
「そんな事を1ミリも感じて生きてきた実感はない!」

どの世代の人間も自分が○○世代なんて思って生きているわけはなく、その時代をただ一生懸命生きているだけです。
1番大事な事を常に忘れてはならない。

どんな時代に生きていても、大切なことは「幸せに生きる」ということに他ならないと思うんですよね。

「幸せに生きる」為に何が必要なのか、その為に何が必要なのか、それを手に入れる為にはどうするばいいのか。

それを時代に迎合させていけばいい。

美容室であれば、たくさんのお客様に支持される為に技術を磨く。

お客様がいる空間を常に最高の居心地にする。

何十年も前から変わらない事です。

そして、時代に合わせてウェブに強くなるのも良いし、カメラを覚えてもいい。

それが、たくさんのお客様に支持されて自分の幸せに繋がれば良いかなと思うんですよね。
幸せに生きていく為の仕事として、美容師を選んだならやる事は今も昔も変わらないんじゃないかな…と感じています。

それを時代や世代のせいにしているのは、時間を重ねて少しずつ夢をすり減らした僕たちの方なのかなと思います。
美容師にとっては夢を持ちやすい時代?

昔に比べて、美容師のスキルに関して得られる情報量は爆発的に増えました。

オンラインサロンなどから、自店の技術以外も得られるような時代です。

やる気さえあれば、僕らがセミナーに何年も通い続けて得たスキルを短期間で習得する事も可能です。

自分が作ったスタイルを発表する場もSNSをはじめ、手軽に発表してたくさんの人に見てもらう事も可能です。

ライバルは多いかもしれませんが、たくさんのライバルの作品を研究する事も自宅でスマホさえあれば心ゆくまでできますよね。

そして、美容師の勤務環境は数年前から比べても格段に良くなっています。

つまり、安心して働けるようになったということです。
それでも若い世代に夢を見せてあげられないならば、僕たちの世代の頑張りが足りていないだけだと思うのです。

僕らは10年先、20年先の未来を見据えながら、スタッフが幸せになれる環境を整えて、新しい世代を迎えいれたいと思います。

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