美容師はそろそろ目をそらし続けてきた問題に向き合わなければならない。

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かれこれ12年、美容業界に生きています。

ちょうど12年前の今頃に美容学校を卒業して、1週間程度の休みの後に最初のサロンでの研修がスタートしたんですが、あれから12年も経っているなんて信じられません。


若者の美容師離れ

最近、「これからの美容業界は〜」と業界の未来を憂いた美容師さんの記事をよく読みます。

特に、「若者の美容師離れ」に関して書かれたものが多いですね。

「休みも少なくて自分の時間がない!」

「どんなに働いても稼げない!」

挙げ句の果てには、「女性が付き合ってはいけない3B」(*知らない人はググってみてください笑)とまで呼ばれてカッコいいのにモテないと知れば、美容師になりたいなんて思う人なんて間違いなく増えないですよねww

でも、そんな状況で美容師になりたいっていう若者は変わり者なんでしょうかね?


美容師になったきっかけ

僕は、中学生の時に「ビューティフルライフ」を観てキムタクに憧れてそのまま美容師になった奴です。

休みが少ないとか稼げないなんて情報云々よりも、単純にキムタクばりにカッコ良い美容師になりたかっただけです。

美容師のように専門職を志す人の殆どは「憧れ」を入り口にその職業を選択するんだと思います。

最初から「美容師は稼げる!」「美容師は休みがたくさん!」みたいな理由で入ってくる猛者はなかなかいませんww

それよりも、入社してすぐに退社する人の殆どがその「憧れ」とのギャップに耐えられない人が多いように思います。

でも、それは何も美容師に限った話じゃないですよね。


美容業界の未来を暗くする最大の問題点

結局、何が一番問題かというと、「夢」や「未来」を見せてあげられない事を、時代の所為にして言い訳している事が一番の問題だと思う訳です。

「何故、美容師は稼げないの?」

という問いに対して、

「今は競合店も増えてなかなか集客もできないし…」

「どれだけ人件費や材料費が掛かっているかビジネス的な数字を学んでから言え!」

「そもそも若い世代がすぐ辞めちゃうからいけないんだ!」

もう、これ言っちゃったらお終いですよねww

先が見えないですもんww

そうじゃなくて、「今は苦しいよな?でも努力次第でいくらでも状況は変えられるよ。だから一緒に頑張ろう。」って頑張って結果出してる先輩に言われたら、「もう一生ついていきます!」ってなると思うんですよね。

そうすれば、自ずと仕事に費やす時間が増えても愚痴にならないんじゃないかと思うんです。

「未来」への投資になる訳ですからね。


未来を見るなら前に進むしかない

時代に逃げるのはもう止めましょう。

カッコイイ背中を見せられていない現実を受け止めましょう。

何処かから拾ってきた浅いビジネス論を語ってもカッコ悪いだけです。

バレてますww

「今」だけを見るのではなく、後輩達と一緒に「未来」を見ましょう。


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