LEON マチルダボブを切る美容師がマチルダを知る。

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最近の趣味は、今まで見てこなかった名作と呼ばれる映画、特に洋画を観ることです。

昔から洋画や洋楽に苦手意識があって、頑なに邦画ばかりを観てきたのですが、手軽に映画を観れる時代になったのと、名作の名作たる所以を知りたいと思い、時間がある時は積極的に観るようにしています。

そして今日観た作品。


逆に観たことないことが奇跡だと言えるほど有名な映画なんですが、本当に生まれて初めて観ましたww

ジャン・レノといえば最近はこのイメージしかないですが…


お茶目なオジさんという印象が吹っ飛びましたね。

殺し屋としてのアクションがスタイリッシュでカッコいいです。

殺し屋なのにミルクしか飲まないのも、憎らしい程にカッコいい。

ですが…

この映画を観て一番、記憶に残ったのは間違いなく”マチルダ”ことナタリー・ポートマンでした。


美容師ならば去年は何度も聞いた”マチルダボブ”のマチルダです。

いや、本物は反則ですよww

圧倒的にキュートですもんwww

そして街中に銃をぶっ放す姿も、モノマネゲームをする時のはしゃぎっぷりも、酒を飲んで笑い上戸になることも、レオンと別れるときの表情も全て釘付けになっていました。

ナタリーポートマンにこのヘアスタイルと衣装を提案したことは流石としか言いようがないですね。

何もかも”チグハグ”なんですよね。

衣装はいかにも外国の子供らしい服装の上に本格仕様のMA-1をラフに羽織り、


手には常に可愛らしい少女に似つかわしくない煙草か拳銃が握られています。


そして、過激な言動の裏に隠された純愛。

これら全てのミスマッチの上に、マチルダが何十年も人々の記憶に色褪せない魅力があるんだと思います。

エッジの効いたボブのカットラインに、オン眉の前髪というチグハグ感もその魅力を際立たせています。

人は無意識のうちに”調和”を求めているので、真逆のテイストで対比を生むことを避けます。

実は、このヘアスタイルを提案することは美容師としてはなかなか怖いですww

それを超越した魅力で危うい”ミスマッチ”を体現したナタリーポートマンは本当に素晴らしいです。
そのまま、続けて「ブラックスワン」まで観てしまいましたww

この作品もこれはこれで…

また次回に書きたいと思います。


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