違う目から自分を覗いてみる

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仕事をする上において僕が大事にしていることは、

「相手の目線になって考えてみる」

ということです。

客観的に相手から見たときに自分はどう映るのか、また何をされたら嬉しくて、何をされたら嫌なのか。

相手の脳に意識だけを送り込んでその目から自分を見るような気持ちです。

しかし、相手は他人。それまで過ごしてきた環境も考え方が全く異なるから、自分の価値観だけでは意味がありません。

そこで必要になるのが「想像力」だと思います。

似たような境遇を過ごしてきた人の気持ちは想像しやすいと思いますが、全く交わることのなかった人達の考えを想像することは、なかなか難しいです。

僕はこの事を、「演じる」という行為を通して学ぶこととなりました。

学生時代に機会があり、学祭で劇を発表するときに割と大きな役をもらいました。

演じるキャラクターは容姿、年齢、ましてや国籍まで違うキャラクターで、おまけにゲイという役どころでした。

全くキャラクターの思考に追いついていかないんですよね。

だから、かなり研究しました。

普段どんな服を着て、どんな物を食べて、どんな家に住み、どんなことに幸せを感じているのか。

そして、気づいたんです。

自分は、自分と自分が好きな人にしか興味がなかったことに。

そんな狭い世界に閉じこもるのは本当につまらないです。

だから、いろんな人と会っていろんな話を聞いて、いろんな考えを知る努力を続けています。

そして、相手の目から自分を覗いてみる。

そうしたら、今まで知らなかった自分が少し見えてくるかもしれません。

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